毎年のご協力ありがとうございます。
赤い羽根共同募金とは?
共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。
当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。
社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。
赤い羽根共同募金の特徴
民間性: | 民間の地域福祉活動を支えるため、住民の参加による民間の自主的な活動として行っています。 |
地域性: | 都道府県の地域を単位として実施しています。 |
計画性: | 地域内の民間福祉活動を行う団体等からの要望をもとに配分計画を立て、その計画に基づいた募金活動を展開しています。 |
公開性: | 積極的な情報提供を行っています。 |
参画性: | 住民、関係者、募金ボランティア等の参画により推進される募金運動となっています。 |
募金の種類
戸別募金: | 行政区等の協力を得て、世帯ごとに募金をお願いしています。 | |
法人募金: | 企業・法人を中心に、訪問などによって募金をお願いしています。 | |
学校募金: | 福祉教育の一環として須恵町内の小、中、高校に募金をお願いしています。 | |
街頭募金: | 駅前やスーパーマーケットの入り口などで呼びかけて募金をお願いしています。 | |
イベント募金: | 様々なイベントの際に参加者に呼びかけて募金をお願いしています。 | |
職域募金: | 企業・法人等の社員・職員に呼びかけて募金をお願いしています。個人募金:個人の方に募金をお願いしています。 | |
店頭募金: | 店舗や飲食店に募金箱の設置をお願いしています。 | |
ネット募金: | インターネットから直接募金をすることができます。 詳細はこちら |
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赤い羽根自販機: | 赤い羽根自販機で飲料を購入していただくと、その売り上げの一部が共同募金会に寄付されます。 詳細はこちら |
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寄付付き商品の 購入による募金: |
『寄付つき商品』とは、各企業等が提供する商品等を、購入者(地域住民)が購入・利用するごとに、一定の割合で企業等が売り上げの一部を共同募金会に寄付するものです。 須恵町支会の寄付付き商品
さかなし薬局さんで開発された天膳茶(てんぜんちゃ)を寄付付き商品としてご協力いただいています。 |
税制上の優遇措置について
寄付金は、法人税や、個人所得税(所得控除または税額控除)等の税制優遇の対象となります。
詳細はこちら
須恵町支会募金実績額
令和5年度須恵町支会募金実績額 6,219,323円
■各種別募金実績 | |
戸別募金: | 3,782,100円 |
法人募金: | 1,873,476円 |
学校募金: | 115,550円 |
街頭募金: | 47,188円 |
イベント募金: | 77,287円 |
団体募金: | 40,000円 |
職域募金: | 57,062円 |
個人募金: | 103,480円 |
店頭募金: | 71,719円 |
自販機募金: | 11,758円 |
その他: | 39,703円 |
災害義援金について
災害が発生した場合、被災した地域にある都道府県共同募金会では、被災された方へのお見舞金として、災害義援金を募集します。
被災地以外の都道府県共同募金会も募集に協力しており、集まった義援金は、被災地の共同募金会を経由して、被災都道府県に全額送金されます。
災害義援金は、災害が発生した際に募集するもので、共同募金運動とは別の取組です。
詳細はこちら
現在募集中の義援金