8/24㈯に住民向けの認知症サポーター養成講座を開催いたしました。
16名の方にご参加いただき、須恵レクの会によるにわかを通して対応の仕方や症状等学んでいただきました。
「認知症の種類・行動・心理パターン・よりそい等わかりやすかった。」
「認知症という言葉は知っていたけれど、どういう病気なのかよくわかっていなかったので知ることができて良かったです。」等の
感想をいただきました。
今年1月に認知症基本法が施行され、今後は「認知症があってもなくても同じ社会で生きる」という考え方が主になってきます。
皆様に認知症を理解していただき、地域の皆様と一緒に生活していただくことが、この養成講座の意味だと思います。
地域包括支援センターでは認知症についてご理解いただくため、出前講座を行っています。
詳しくは地域包括支援センター(092-410-9312)までご連絡ください。